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北朝鮮弾道ミサイル 名前の意味は? [ニュースから思うこと]

北朝鮮が3月26日にまたしても弾道ミサイルを
2発も発射しました。

今回北朝鮮が発射した弾道ミサイルの名前は
ノドンだそうです。

北朝鮮の弾道ミサイルには今回発射したノドンの他に
テポドンというものもありますね。

ノドンはスカッドミサイルをベースに作られた弾道ミサイルです。

射程距離は最大で1300キロということです。

テポドンは1号と2号があって1号はノドンよりも
ちょっと飛ぶ感じですね。

テポドン2号は大陸間弾道ミサイルで、その距離は
6000キロにも及ぶそうです。

大陸間弾道ミサイルのテポドン2号はアメリカを
ターゲットに開発されたのでしょう。

そして1号は日本ということでしょうね。

今回発射されたのはノドンでターゲットは
日本ということになりますね。

日本に対する警告とみることができます。

今なぜ日本に、何を警告するというのでしょう。

度重なる北朝鮮の弾道ミサイルの脅威は、
核開発と重ねると楽観視はできません。

北朝鮮の弾道ミサイルの精度が高ければ
核が無くても脅威です。

なぜなら、日本には50基以上の原発があり
西日本の原発に弾道ミサイルが命中すれば
恐ろしい結果となります。

風向き次第で日本全土が放射能にまみれて
住むことができなくなることでしょう。

この危機をどうやって日本は対処したら
いいのでしょうか。

やられる前にやってしまうか、それとも
仲良くしてミサイルが飛んでこないように
するかでしょう。

専守防衛に徹していたら無駄に終わるかもしれませんね。


それにしてもノドンとテポドンの名前は
怪獣のようで親しみを持ってしまいます。

その意味は何でしょうね。

テポドンはアメリカがつけた名前だそうで
この弾道ミサイルが確認された地名から
とったようですね。

ノドンも町の名前でソウルの方言でのノドンと
いうことでした。


ところで日本のミサイルはどうなっているのでしょう。

戦艦や戦闘機を攻撃するミサイルはありますが
相手の国を攻撃する弾道ミサイルは無いのでしょうね。

北朝鮮の核ミサイルが発射される前に、ミサイル基地を
攻撃するためのミサイルは今後作るのでしょうか。

それが気になるところです。

日本のミサイル技術は進んでいるので
すぐにでも作れそうですね。




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