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TPP交渉決裂 日本は交渉離脱も視野に!? [ニュースから思うこと]

TPP交渉が決裂した場合に、日本は交渉離脱も視野に入れた案を
検討するような雲行きになっている。

TPPはもともと日本には不利な交渉にしかならないと
言われていたが現実的なものになりつつあるのだろう。

TPPはある意味、破綻しかけている大国が助かるために
仕組んだものという見方もあるようだ。

もしその背景があるのだとしたら、日本には絶対的に
不利な条件しか持ち出してこないだろうと思う。

どう考えても日本には利益が無いような交渉からは
離脱するべきなのは当たり前のこと。

どこまでもお人好しの日本でいることは国の破綻を意味する。

ただでさえ日本の借金は1千兆円を有に越えている現状だ。

日本が圧倒的に不利なTPPが始まれば借金は勢いを増して
増えて行くことだろう。

日本が外国から借金をする事態にでもなれば
本当に属国になってしまうのではないかと心配だ。

今ならまだ国民の総資産で国の借金はチャラに出来る。

もうこれ以上日本を他国に売るようなことは
避けなければならない。

TPPに加盟するにしても日本が圧倒的に有利な条件下でなければ
破綻するのは目に見えている。

日本国民はそろそろ目を覚まさなければならないだろう
大量生産、大量消費で幸せになることは出来ないということを。

これからの時代は量より質を良しとする日本文化を
取り戻すことが何よりも大切なことだと思う。

もの作りの現場では何でも機械化が全てではないということ。

昔ながらの職人が復活することが日本を救うことでもある。

機械化は社員を切り捨てるためにあるのではないのだ。

会社は何のために社会に存在するのかを、もう一度原点に
戻って考え、再構築して行かなければならない時代なのだ。







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